少し前まで、
「FIRE、まだ2年くらいはしなくてもいいかも。もう少し資産を増やそう!」
と思っていました。
希望していた部署に関連した職場に異動できたこともあって、仕事に対する気持ちが少し変わったからです。
環境が変われば、もう少し働けるかもしれない。
FIREを急がなくてもいいのかもしれない。
そんなことを思っていたのですが……。
最近、また仕事が嫌になってきました(笑)。
あれ?
結局、私は何が嫌なんだろう。
仕事が嫌なのか。
公務員という働き方が嫌なのか。
それとも、もう働くこと自体に疲れているのか。

自分でもよく分からなくなってきたので、今回はちょっと整理してみようと思います。
✅ 本記事の内容
・希望の部署に異動しても仕事が嫌になってきた話
・私が公務員を辞めたいと思う理由
・それでもすぐFIREしない理由
✅ 本記事の信頼性
・現役公務員として働いています
・FIREを目指して資産形成・投資を続けています
・実際に「辞めたい」と「まだ働こう」の間を何度も行ったり来たりしています
同じように、
「仕事を辞めたい。でも本当に辞めていいのかな」
と悩んでいる人に、こんなに気持ちが揺れている人もいるんだなと思ってもらえたらうれしいです。
希望の部署に異動した。それでも仕事が嫌になってきた
少し前に、希望していた部署へ異動することができました。
これは普通にうれしかった。
環境が変わったことで、
「これならもう少し働いてもいいかもしれない」
と思った時期もありました。
実際、一時期はFIREへの気持ちも少し落ち着いていたと思います。
ところが。
しばらく働いてみたら、またムクムクと出てきました。
仕事辞めたい。
……結局そこに戻るんかい、という感じです(笑)。
でも、これでちょっと分からなくなりました。
私は今まで、



「職場環境が変われば、もう少し仕事を好きになれるのでは?」
と思っていたところがあったからです。
それなのに、希望していた部署(関連した所属)に異動しても、また嫌になってきた。
となると、問題は部署だけではないのかもしれません。
理由① そもそも仕事そのものに疲れているのかもしれない
最近思うのは、
「仕事内容が嫌」というより、仕事を中心に生活すること自体に疲れているのかもしれない、ということ。
平日は決まった時間に起きて、仕事へ行く。
当然ながら、自分の好きなことだけをしていればいいわけではありません。
それを何年も繰り返してきました。
昔なら当たり前だと思っていたことなのに、最近は、



「これ、あと何年続けるんだろう?」
と思うことがあります。
嫌な仕事だから辞めたいというより、



「自分の時間をもっと自分で決めたい」
という気持ちのほうが強くなってきたのかもしれません。
理由② 公務員という働き方に窮屈さを感じることもある
そして、やっぱり公務員という働き方について考えることもあります。
公務員は安定しています。
これは本当に大きなメリットです。
毎月安定して給与が入り、急に会社がなくなるような心配も比較的少ない。
だからこそ、今まで続けてこられた部分もあります。
でもその反面、



「もう少し自由にやれたらな」
と思うこともあります。
組織で働いている以上、当然、自分の考えだけでは動けません。
そして、中間管理職として、上からの要望に応え、生意気な(失礼)新採用ちゃんとも上手くやる必要がある。
それは民間企業でも同じだと思いますが、公務員として長く働いていると、時々その窮屈さに疲れることがあります。
安定している。でも自由ではない。
最近、この2つを天秤にかけることが増えてきました。
理由③ FIREという選択肢を知ってしまった
これも大きいと思います。
もしFIREという考え方を知らなかったら、
「仕事ってこういうものだよね」
と思って、そのまま働いていたのかもしれません。
でも、
資産を作って、生活費をある程度まかなえるようになれば、必ずしも定年まで働き続けなくてもいい。
そんな選択肢があると知ってしまった。
そうなると、



「本当にこのまま働き続ける必要があるのかな?」
と考えてしまいます。
投資を続けているのも、単純にお金を増やしたいからだけではありません。
将来の選択肢を増やしたい。
私にとっては、その意味がかなり大きいです。
理由④ それでも安定した給与は捨てがたい
ここまで書くと、



「じゃあ辞めればいいじゃん」
という話になるのですが……。
そう簡単じゃないんですよね(笑)。
やっぱり毎月入ってくる給与は大きい。
しかも公務員の安定収入です。
自分からこれを手放すとなると、やっぱり勇気がいります。
仕事が嫌だと思う日は、
「もう辞めたい!」
と思う。
でも給料日になると、



「……もうちょっと働こうかな」
となる(笑)。
我ながら現金なものです。
でも、これも正直な気持ちです。
理由⑤ FIREしたら本当に幸せなのかも分からない
そして、ここもまだ答えが出ていません。
仕事を辞めたら自由になります。
平日の昼間に好きなことができるし、朝も急いで起きなくていい。
想像すると最高です。
でも、それが5年、10年と続いたときに、本当に楽しいのか。
社会とのつながりが減ってしまわないか。
暇にならないのか。
結局、何か仕事をしたくなるんじゃないか。
そんなことも考えます。
だから、
「仕事が嫌=今すぐFIRE」
とも思えないんですよね。
「辞めたい」と「まだ働こう」を行ったり来たりしている
結局、今の私はここです。
仕事が嫌になる。
FIREしたくなる。
でも、安定した給与は惜しい。
もう少し働こうと思う。
そして、また仕事が嫌になる。
……ずっとこれ(笑)。
以前は、



「いつFIREするのか決めなきゃ」
と思っていました。
でも最近は、こんなふうに気持ちが変わるなら、無理に今決めなくてもいいのかなと思っています。
ただ一つ、以前とは違うことがあります。
それは、



「辞めるしかない」ではなく、「辞めることもできる」状態を目指していること。
この違いは結構大きい。
仕事が嫌でも、生活のために絶対辞められないと思うのと、
「本当に嫌になったら辞めればいい」
と思えるのでは、気持ちが全然違います。
まとめ|やっぱりFIREしたい。でも、まだ決めない
希望していた部署に異動して、一度は
「もう少し働いてもいいかな」
と思いました。
でも最近、また仕事が嫌になってきました。
結局、部署だけの問題ではなかったのかもしれません。
仕事そのものなのか。
公務員という働き方なのか。
それとも単純に、もっと自由な時間が欲しくなったのか。
まだ自分でもよく分かりません。
だから今は、無理に結論を出さずに働きながら投資を続けようと思っています。
そして、



「いつでも辞められるけど、今は働いている」
そんな状態になれたら一番いい。
……とはいえ、仕事がものすごく嫌になった日に、
「やっぱりFIREする!」
と言い出す可能性もありますが(笑)。
そのへんも含めて、これからもこのブログに正直に書いていこうと思います。








