FIRE試算してみてわかった、意外と怖いポイント②

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― 子どもの進路が決まらないと、FIREは決断できない ―

FIREの試算をしていると、
数字上は「もう辞められる」ように見える瞬間があります。

生活費は多めに設定。
老後資金も一応カバー。
教育費も“最大想定”で計算済み。

それでも、私はまだ迷っています。

その理由はとてもシンプルで、
子どもの進路が、まだ確定していないからです。

目次

子どもの受験があると、支出が「仮」のままになる

FIRE試算で一番やっかいなのが、
教育費が最後まで確定しないことです。

  • 国立か私立か
  • 学部はどこか
  • 自宅通学か下宿か

これだけで、
数百万円〜数千万円単位で支出が変わります。

どれも「あり得る未来」だから、
一番かかるパターンで試算はしています。

でも実際には、
まだ使うと決まったお金ではない

この「仮の大きな支出」がある限り、
FIREの決断はどうしても慎重になります。

FIREできないのではなく「確定を待っている」だけ

よくあるFIREの悩みは、
「資産が足りない」というものですが、
今の私の場合は少し違います。

  • 辞めたい気持ちはある
  • 試算上は成立している
  • でも決断できない

これは迷いというより、
判断材料がそろっていない状態

子どもの受験結果ひとつで、

  • 学費
  • 生活費
  • 資産の取り崩しスピード

すべてが変わります。

だから今は、
「辞められない」のではなく、
「まだ決めきれない」だけなんだと思います。

試算を少し上乗せすれば、安心して辞められる感覚

正直に言うと、

「この金額まで増えたら、
もう何があっても辞められる」

そう思えるラインが、
自分の中にあります。

それは、

  • 生活への安心
  • 子どもへの安心
  • 自分が後悔しないための安心

すべてを含めた、
心理的な安全ライン

FIRE試算は理論ですが、
実際に辞めるかどうかを決めるのは感情です。

だから私は今、
「もう少し積み上げてから辞めたい」
そう感じているのだと思います。

子どもの進路が決まった瞬間、FIREは現実になる

進路が確定すれば、

  • 教育費が確定する
  • 支出が見える
  • 試算が一気に現実になる

そうなった瞬間、
FIREは「検討」から「選択肢」に変わります。

今は、
人生の大きなイベントが同時進行している時期。

無理に決断しなくていい。
ここまで積み上げてきたからこそ、
一番いいタイミングを選べる

まとめ|FIREを迷うのは、子どもを大切にしている証拠

子どもの受験があると、
FIRE試算はどうしても揺れます。

進路が決まったその先で、
FIREはもっと静かに、
そして確実に近づいてきます。

子供の受験を見守るのはなかなか大変ですが
今はそれも含めてFIREの「準備期間」だと、
私は思っています。

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